トップページ > マキコレ・ワインリスト > フランス:ブルゴーニュ > ドメーヌ・デュ・シャトー・ドゥ・ショレイ・レ・ボーヌ



今から100年ほど前に曾お祖父さんがネゴシアンを始め、戦後お父さんのジャーク・ジェルマン氏がネゴシアンの株を売りながら畑を買い求めドメーヌにしたという。
今は息子のブノワに任せているが、引退してもなおフランソワ・ジェルマン氏の伝統的な造りは引き継がれている。ボーヌ 1ER ドメーヌ・ド・ソーはドメーヌのバケツという意味で、プルミエの畑のレ・クラ、トゥーロンの若木やそれらのキュベとして物足りないものをアッサンブラージュしたお得なキュベで、これもここの伝統として長く愛されているワイン。世界中で認められるショレイの作り手の代表格として、フランスの星付きや優良レストランがこのドメーヌのワインをリストアップしている。